【16年4月17日探索・5月13日公開】
現在地はここ
東京都品川区勝島 東京モノレール大井競馬場前駅に降り立った。
この駅は空港快速は停車しないものの区間快速は停車となる。
東京モノレールでは開業(昭和39年9月)当初、中間駅が無かったのだが、大井競馬場及び大井オートレース場利用者のための臨時駅として昭和40年5月に開業、その後(昭和42年6月)常設駅となった。
この駅は空港快速は停車しないものの区間快速は停車となる。
東京モノレールでは開業(昭和39年9月)当初、中間駅が無かったのだが、大井競馬場及び大井オートレース場利用者のための臨時駅として昭和40年5月に開業、その後(昭和42年6月)常設駅となった。
下り線ホームから東側を見る。
京浜運河を挟んで対岸に見えるのは中央海浜公園だ。その京浜運河も、今は運河だが元々は海である。
京浜運河を挟んで対岸に見えるのは中央海浜公園だ。その京浜運河も、今は運河だが元々は海である。
駅は2面2線だ。
出口へ向かう。
出口へ向かう。
改札周辺などは特に変わったことはない。
駅前広場は無く、駅舎を出るといきなりこんな光景だ。
駅と直結している歩道橋(勝島歩道橋)を渡り、反対側に出た。
駅舎はとんがり屋根の、東京モノレールでは他にない形状だった。
駅舎はとんがり屋根の、東京モノレールでは他にない形状だった。
浜松町方向を見た。
運河に浪が立っているが、この日は大変な強風が吹き荒れていたためのものだ。
運河に浪が立っているが、この日は大変な強風が吹き荒れていたためのものだ。
頭上の、けっこう近い場所をモノレールが通り過ぎる。
駅舎に戻り、タイトルのものを見に、今度は道を渡らずに右を見た。
多数のトラスがあるが、お見せしたいのはこれじゃない。
多数のトラスがあるが、お見せしたいのはこれじゃない。
お見せしたいのは、これだ!
小さくてよくわからないって??
ズームアップした。
駅のプラットホームはここから見る限り9本のトラス橋脚が支えているという構造だった。
いわば、プラットホームはほぼ桟橋なのだ。
私はこんな構造のプラットホームには、他にお目にかかっていない。
いわば、プラットホームはほぼ桟橋なのだ。
私はこんな構造のプラットホームには、他にお目にかかっていない。
もっと近づいて見たいのだが、反対側は大井競馬場のため部外者立入禁止なので、これで我慢せねば。