【16年1月3日探索・5月1日公開】
現在地はここ
国道139号線に出て、新佐伯橋を渡り、この旧道との分岐を今度は旧道方向に向かう。
そう、ちょっとだけ遠回りになったのは、旧橋が修繕工事のために通れなかったためだった。
そう、ちょっとだけ遠回りになったのは、旧橋が修繕工事のために通れなかったためだった。
ちなみに、旧佐伯橋の記事はここ(2009年9月訪問)
木製の架線柱があった。
今でも木製が活躍しているのがイイな・・・
今でも木製が活躍しているのがイイな・・・
都留市の運動公園の脇を通っていく。
200mも歩くとグラウンドを回り込み、もう少し高い位置になった。
そこで再度撮影した。
そこで再度撮影した。
車道から逸れて・・・
現在地はここ
車道から分かれて200mほど歩くと、神社の鳥居があり、その右が水路橋だった。
石造りあたりかと思っていたら、 期待は見事に外れた。
正面だ。
この水路自体はこの先の東京電力谷村発電所のものだ。
谷村発電所は大正9年(1920)に稼働を始めたようなので、あるいはその当時のものかもしれない。
この水路自体はこの先の東京電力谷村発電所のものだ。
谷村発電所は大正9年(1920)に稼働を始めたようなので、あるいはその当時のものかもしれない。
ここに架かるのは「水路橋」であるが、これが大正9年のものなのか、その後に建造されたものなのかは現時点では不明だ。
鳥居には「山神大権現」と書かれていた。
この神社の建立者は東京電力かな??
この神社の建立者は東京電力かな??
そしてその鳥居の左側には謎の構造物があった。
水路のメンテ用? だとすると水路橋上にない事の理由は?
思い当たるのは水路橋上の落ち葉が大量にあった事だった。
このメンテ口のために、わざわざ落ち葉の少ない針葉樹を植樹したとか??
う~ん・・・
水路のメンテ用? だとすると水路橋上にない事の理由は?
思い当たるのは水路橋上の落ち葉が大量にあった事だった。
このメンテ口のために、わざわざ落ち葉の少ない針葉樹を植樹したとか??
う~ん・・・
(おわり)