【16年1月10日探索・4月7日公開】
現在地はここ
静岡県熱海市熱海 国道135号線が上下線に分かれるところだ。
写っている洞門は「曽我浦片隧道5号」だ。土木遺産Aランク物件だがとりあえずスルーする。
写っている洞門は「曽我浦片隧道5号」だ。土木遺産Aランク物件だがとりあえずスルーする。
その先、アカオリゾート公国のちょっと先、ここの右の分岐はこの探索の場所だ。時間の関係でここには立ち寄っていないが、ここもまだ完全決着していなかったんだっけ・・・
その先のこの黄色い矢印の場疎から下りていく事になるのだが、いったんその先の洞門へ行こう。
これは「曽我浦片隧道4号」になる。先ほど登場した片隧道5号も含め、探索時のレポはここ になる。
現在地はここ
ロープが張られている路肩側に小さなスペースがあった。
密漁者を戒める看板が掲げられているが、この先の階段は見るからに怪しげだ。
密漁者を戒める看板が掲げられているが、この先の階段は見るからに怪しげだ。
いったん、海を見て落ち着こう。
じゃ、通報されないうちにサッと下りていこう。
20段くらい降りたらその先は90度右に折れた。
つまり、ここから先は海まで一直線に下りていく。
足元には地下水らしき水が流れていて、床面がかなり滑るので慎重に下りていく。
つまり、ここから先は海まで一直線に下りていく。
足元には地下水らしき水が流れていて、床面がかなり滑るので慎重に下りていく。
廃ではないのだろうが、何だか廃のオーラを感じる。
海のほうを見た。
あの、木が生えているのが雀岩という事らしい。
あの、木が生えているのが雀岩という事らしい。
(後編につづく)