【16年2月21日探索・3月26日公開】
昨日の記事の「筑波山口」バス停から3分ほど歩いた「沼田」バス停でやって来たバスに乗り込んだ。
そこそこ混んでいたのだが、他の乗客は全員「筑波山神社入口」で下車したので、その先は私の貸切になった。
で、着いたのが終点、つつじヶ丘だ。ロープウェイの駅もあり、広い駐車場のある場所なのだが、この一角だけが異質な空間になっている。
もちろん、私の目的はこの「ガマランド」だ。
そこそこ混んでいたのだが、他の乗客は全員「筑波山神社入口」で下車したので、その先は私の貸切になった。
で、着いたのが終点、つつじヶ丘だ。ロープウェイの駅もあり、広い駐車場のある場所なのだが、この一角だけが異質な空間になっている。
もちろん、私の目的はこの「ガマランド」だ。
ちなみに現在地はこの辺なのだが、地図を見る限りガマランドはつくば市と石岡市の2市に跨っているようだ。
あまり賑わっていなさそうなのは、他の人のサイトやブログなどで見ていたので、将来にわたってずっと維持されているかどうかはわからない。
私はこれまでも実際に訪問した時には撤去されていたという場所は少なからずあるので、思い立ったが行動というワケでやって来たのだった。
私はこれまでも実際に訪問した時には撤去されていたという場所は少なからずあるので、思い立ったが行動というワケでやって来たのだった。
このゴチャゴチャ感がいいねえ。
相当ツッコミ所が多そうなので、楽しみだ。
相当ツッコミ所が多そうなので、楽しみだ。
ガマ洞窟は後の楽しみに取っておくとして、まずは外周から。
いきなりの家内安全のご神体ガマ(?)だ。
ガマ大明神は4階くらいの場所に鎮座しているので、それとは別物なのだろう。
ガマ大明神は4階くらいの場所に鎮座しているので、それとは別物なのだろう。
お札を奉納するには300円を賽銭箱に入れるというルールのようだ。
ご利益があるかのかな??
ご利益があるかのかな??
その左側には山中より出土したとされる「にぎり石」だ。
私も、一応なでておいた。
私も、一応なでておいた。
結果、こうして毎日ブログを更新できる幸せを頂戴しております(笑)。
その左側にあるのがこれなのだが・・・
「自然とあそぼう」とか「きれいにしましょう」と書いてあるのだが、画像では何だかわからないと思う。
この網の中にはマガモらしき鳥がいるのだが、見せる気があるのだろうか?と思ってしまう状況だ。
うん、のっけからけっこう面白いな。
うん、のっけからけっこう面白いな。
今の場所を振り返った。
ここで注目は「3階室内ゲームコーナー」だ。
何気に「モノレールのりば」の小さな看板も見逃せないのだが・・・
ここで注目は「3階室内ゲームコーナー」だ。
何気に「モノレールのりば」の小さな看板も見逃せないのだが・・・
では女体山へのハイキングコースを通り、遊園地ゾーンへと向かう。
ハイキングコース側にも入口がある。
入る前に、このガードレールにちょっと注目!
角柱タイプなので古いもの(昭和30年代製)である可能性が高いのだが、車道でもない場所にその時代からガードレールを設置するのか??
あるいは、比較的近年になってからの転用?
角柱タイプなので古いもの(昭和30年代製)である可能性が高いのだが、車道でもない場所にその時代からガードレールを設置するのか??
あるいは、比較的近年になってからの転用?
遊園地ゾーンに入ってまず目に飛び込んでくるのがこの「ガマの滝」だ。
シュールな馬(ロバ?)も気になるが、水は流れていない滝と、四六のガマ生息池も気になる。
足元には池らしきものはあったが、そこにガマは発見できなかった。
シュールな馬(ロバ?)も気になるが、水は流れていない滝と、四六のガマ生息池も気になる。
足元には池らしきものはあったが、そこにガマは発見できなかった。
滝の方には水色のペンキの付いたガマがいた。
この遊園地ゾーンは「こども広場」という名前になっていた。
しかし、日曜日のちょうど昼頃なのだが、残念な事に一人もこどもがいない。
しかし、日曜日のちょうど昼頃なのだが、残念な事に一人もこどもがいない。
ここが3階になっているのは間違いないのだが・・・
さっきの看板の「室内ゲームコーナー」や「モノレール」って、どこだろう・・・
さっきの看板の「室内ゲームコーナー」や「モノレール」って、どこだろう・・・
(その2へつづく)