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Channel: 埼玉発 おとなの小探険
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埼玉県東秩父村 県道そばの廃鉱山・第1次探索(その4)

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【15年12月19日探索・16年2月28日公開】

http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/06/55278606/img_0_m?1456585050

現在地はたぶんこの辺

鮮明とは言えない状態で残っていたインクライン跡を下っていく。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/06/55278606/img_1_m?1456585050

インクライン横にあった石の列は何だろう?




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/06/55278606/img_2_m?1456585050

その延長上には石垣の擁壁っぽい構造物があった。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/06/55278606/img_3_m?1456585050

このあたりから下り勾配がほぼ無くなった。
インクラインの下側終点はこのあたりなのだろう。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/06/55278606/img_4_m?1456585050

この通路は少し広い。
何かしらの車両が通行したのだろう。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/06/55278606/img_5_m?1456585050

一つ上の画像を少し進むと通路はカーブを描き下りに入った。
その1段下の場所への移動の途中だ。石の人工物があるが、何だろうか?




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/06/55278606/img_6_m?1456585050

そこからまた少し進む。1段下の平地だ。
まず、左側の石垣が気になる。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/06/55278606/img_7_m?1456585050

これもまた何か大がかりな運搬施設があったものと思う。
この鉱山は「秩父鉱業皆谷鉱業所」という名だったようだ。
そしてその閉山は昭和42年(1967)だったらしい。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/06/55278606/img_8_m?1456585050

近くには何かの台座らしき遺構もあった。




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いったん下の方に目線を移した。
画像ではわかりにくいが、県道11号線が見える位置まで近づいており、時折通過する車が見て取れた。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/06/55278606/img_10_m?1456585050

遺構に戻ろう。

こんな形状のものとか。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/06/55278606/img_11_m?1456585050

こんなものがあった。

これは、索道が県道~インクラインそばまであったと考えるのが自然だろうか。

(その5へつづく)

  

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