【15年10月22日探索・12月30日公開】
静岡県裾野市桃園 国道246号線の歩道を走行中だったのだが、この先高架橋のために歩道が続いておらず車道も通行禁止だという。
自転車を利用しているとバイパスのインターチェンジなどに絡んだ部分で相当遠回りさせられる事は珍しくないが、こんなパターンもままあったりする。
仕方が無いのでここから階段を利用する。
自転車を利用しているとバイパスのインターチェンジなどに絡んだ部分で相当遠回りさせられる事は珍しくないが、こんなパターンもままあったりする。
仕方が無いのでここから階段を利用する。
一応スロープつきではあったが、歩行者や自転車にとっての不要と思える上り下り、迂回って自転車や歩行者の事はあまり考えられていないような気がしてならない。
・・・直接目的地とは関係ない場所だったが、交通弱者への配慮が、愚痴の一つも言いたくなるような状態だったのだ。
そんなスロープつき階段を下りて右に進む。
それなりの上り勾配があったのだが、先ほどまで、せっかくの位置エネルギーがあったのに下りスロープは押しだった。その後に上り坂が続くのは何だかなあ~
それなりの上り勾配があったのだが、先ほどまで、せっかくの位置エネルギーがあったのに下りスロープは押しだった。その後に上り坂が続くのは何だかなあ~
現在地はこの辺
この縮尺では道路が描かれていないのだが、ここを左折する。
地図に描かれていない割には広い道だったのだが、この先で急に狭くなる。
この右側は造成中の霊園であるようだった。
この右側は造成中の霊園であるようだった。
どれほど狭くなるかと言うと、こんなになってしまう。
しかもこの先の右側は・・・
「鉄板舗装」されている箇所があった。
そして目的の橋が見えてきた。
現在地はここ
橋の名は瀬戸山橋供幅員は4mのようだ。
一応普通乗用車のすれ違いが可能な幅員を持つ。車道橋として造られたものだろう。
接続道の状況次第ではそれなりの交通量になっても大丈夫な設計だったのだろう。
一応普通乗用車のすれ違いが可能な幅員を持つ。車道橋として造られたものだろう。
接続道の状況次第ではそれなりの交通量になっても大丈夫な設計だったのだろう。
御殿場方向を見ると橋が架かっているのが見える。
瀬戸山偽兇?
瀬戸山偽兇?
跨道橋の先は一部耕作地になっているようだったが、この先50mくらいで道は消滅していた。