【15年8月23日探索・12月26日公開】
現在地はここ
群馬県安中市中宿 県道217号松井田中宿線の信越本線の跨線橋から、JR安中駅方向を見る。
少し遠くにプラットホームが見えるが、これから向かうのはそちらではなく、右方向、東邦亜鉛安中製錬所への引込み線である。
少し遠くにプラットホームが見えるが、これから向かうのはそちらではなく、右方向、東邦亜鉛安中製錬所への引込み線である。
そのまま東邦亜鉛の工場へ向かっていく。
現在地はここ
2本の橋が架かっている。
左側の4t制限の方が観音橋、昭和37年3月竣工、右側は新観音橋、平成10年8月竣工だ。
左側の4t制限の方が観音橋、昭和37年3月竣工、右側は新観音橋、平成10年8月竣工だ。
橋を渡れば守衛所があり、その先は工場敷地という事になる。
が、守衛所直前で左折する道があり、それは一般人も通行可能である。
なので、それを進んでみる。
現在地はここ
工場のベルトコンベアであろうか、工事中のためトレッスル風の橋脚がよく見えないのが残念だ。
さりげなく踏切注意の標識があるが、この日はこれも見にくかった。
さりげなく踏切注意の標識があるが、この日はこれも見にくかった。
この場所で4本の線路があるが、手前1本だけが現役である。
右を見る。
線路の輝き具合からすると、通行頻度は多くないようだ。
線路の輝き具合からすると、通行頻度は多くないようだ。
左を見る。
貨物ターミナルのようにも見えるが、右側3本の線路は踏切付近で途切れている。
貨物ターミナルのようにも見えるが、右側3本の線路は踏切付近で途切れている。
(後編につづく)