【15年9月22日探索・12月17日公開】
現在地はここ
トンネルの反対側、なのだが、そこにはフェンスが設置されていた。
通行止看板もあるが、それよりも物理的に・・・
通行止看板もあるが、それよりも物理的に・・・
引き返そうかと思ったが、ラッキーな事に施錠がされておらず、結果通行可能だった。
フェンスを出て右側の光景だ。
トンネルの左上にはびわの絵が描かれているのだが、現在のところ地元の人の一部とたまに来る変わり者だけの目に留まっている。
そして、農道トンネルの旧道にあたる道が延びている。
これを辿る事はしないが、先の看板まで行ってみよう。
トンネルの左上にはびわの絵が描かれているのだが、現在のところ地元の人の一部とたまに来る変わり者だけの目に留まっている。
そして、農道トンネルの旧道にあたる道が延びている。
これを辿る事はしないが、先の看板まで行ってみよう。
看板には「路肩注意」と書かれていた。
そしてその設置者は、千葉県南部林業事務所だった。
つまり、この道は林道であろうという事になる。
そしてその設置者は、千葉県南部林業事務所だった。
つまり、この道は林道であろうという事になる。
うらめしそうなトンネル坑口を後に、この角度からだと回れ右して先に進む。
ちなみに、広域農道が開通するには絶対に左側にもう1本トンネルが必要であるはずだが、その工事が行われた形跡はなかった。
しばらくはまあ普通の林道かという状態だった。
路面がかなり川のようになっている場所もあった。
それよりも参ったのはこのあたりからだった。
路面状況などが問題なのではなく、何しろ大きなクモの巣が多数張り巡らされ、私は何度か顔からクモの巣に突っ込んだ。
クモの方も突如大型哺乳類により巣が壊されているので、相当な迷惑かと思うが、ここは道路なのだ。
つうか、そんなクモの巣が多数出来てしまうほどの利用状況という事か?
路面状況などが問題なのではなく、何しろ大きなクモの巣が多数張り巡らされ、私は何度か顔からクモの巣に突っ込んだ。
クモの方も突如大型哺乳類により巣が壊されているので、相当な迷惑かと思うが、ここは道路なのだ。
つうか、そんなクモの巣が多数出来てしまうほどの利用状況という事か?
なので、クモの巣に比べればこんな路面状態は特に驚かない。
画像には写らなかったが、ここもクモの巣3連発の場所だった。
コーンが路肩にいくつも設置されていた。
そして、そこから先、急に視界が開けた。
そして、そこから先、急に視界が開けた。
その先で1軒の住居があり、車も停まっていた。
ここから先は半廃道のような事はなさそうだ。
ここから先は半廃道のような事はなさそうだ。
その左側に分岐があり、そちらの方が広い道のように見えた。
一応「市営バス」が通っている事になっていて、ずっと進んでいくと県道88号線に出られるようだ。
一応「市営バス」が通っている事になっていて、ずっと進んでいくと県道88号線に出られるようだ。
あ!見覚えのある道に出た。ここは・・・
現在地はここ
この記事に出てくる隧道の場所に出てきた。
(おわり)