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Channel: 埼玉発 おとなの小探険
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東京都あきる野市 大岳鍾乳洞への道(その3)

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【15年7月4日探索・9月19日公開】

http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/24/55065224/img_0_m?1442595866

現在地はここ

砕石工場の事務所横を通った。
そしてその先には武骨な橋が架かっていた。
橋の名などは不明だった。




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林道と言ってしまえばまあさほどの違和感がないのかも知れないが、右のガードロープの雰囲気などは鉱山そのものである。




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そして、「トンネル」とされている場所に着いた。




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この先、通っていいのは右側の怪しさ満点の道なのだが、そもそもトンネル状の形状にする必要があるのか?。




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それにしても・・・
現地で、私は笑ってしまった。
林道とはいえ、観光地へ向かう「平成のレジャー道」の光景がこれだなんて、あまりにギャップが激しい。




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右側もこんな光景である。
これはもう完全に鉱山なのである。



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現在地はここ

では中に入ろう。
この構造物は「落石防護工」だとする工事銘版が入口付近にあった。

坑口左側に掲げられていた看板には「大岳鍾乳洞観光客は直進下さい」と書かれていた。

初めての観光客は相当な衝撃かもしれない。
こんな場所に出てきてしまった時点で「鉱山に迷い込んでしまった!」と思ってしまいそうなところに、一番怪しそうな穴に入れと言う。
やはり、奥にはラスボスが居るのでは??




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路面はすぐ川になってしまうようだ。




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こんな骨組みだらけの通路の先は・・・明るい。
暗かったら本当にラスボスでも居そうな雰囲気だ。

(その4へつづく)

  

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