【15年8月15日探索・9月14日公開】
現在地はここ
旧道が左に分かれている。
ここは旧道を一旦進んでみる。
ここは旧道を一旦進んでみる。
旧道はこんな風景だ。
この先では国道289号線に合流するのだが、この旧道は国道252号線のものであるようだ。
この先では国道289号線に合流するのだが、この旧道は国道252号線のものであるようだ。
ここでまた1枚め画像の位置に戻り、今度は右側の現道を進む。
そしてこの先、国道252号線と289号線の交差点になる。
本来、只見線沿線の道を進むべきなので、右方向の国道252号線へ行くべきなのだが、N事務所さんの記事で紹介されたスノーシェッドを見るために寄り道をするので、新潟方面通行不能と青看に書かれた方向、つまりは左折する。
そしてこの先、国道252号線と289号線の交差点になる。
本来、只見線沿線の道を進むべきなので、右方向の国道252号線へ行くべきなのだが、N事務所さんの記事で紹介されたスノーシェッドを見るために寄り道をするので、新潟方面通行不能と青看に書かれた方向、つまりは左折する。
500mほど進むと、前方に見えてきた。
現在地はここ
これが国道289号線叶津スノーシェッドだ。
1995年12月竣功、延長370mというスペックだ。
関東地方にしか住んでいない私にとって、何もない平地に設置されたスノーシェッドは相当違和感のある光景なのだが、右の山腹からの雪崩を防ぐものであるという。
1995年12月竣功、延長370mというスペックだ。
関東地方にしか住んでいない私にとって、何もない平地に設置されたスノーシェッドは相当違和感のある光景なのだが、右の山腹からの雪崩を防ぐものであるという。
内部は普通のトンネルのようだが、天井に明り取りの窓がついている所が違っている。
側道を進んでみる。
沿道には田畑があるので、側道はその作業用という需要か。
沿道には田畑があるので、側道はその作業用という需要か。
ほぼ中間地点に出入り口らしきものがある。
どのような場合にこの出入り口が必要となるのかは勉強不足のためわからないが、探索時点のタイミングでは片側のみ開放されていた。
370m過ぎると、側道は再び本線に合流する。
この先を進んでも行き止まりになるので、ここで引き返す。
帰路は本線を通過しよう。
あ、天井だけじゃなく、壁面上部にも明り取りの窓があったんだ!
寄り道は終了、本来の目的に戻ろう。
(その3へつづく)