【15年5月24日探索・9月7日公開】
現在地はこの辺
この時点ではまだ私はこの道の素性がわからなかった。
車道ではなさそうな事は推測していたが・・・
車道ではなさそうな事は推測していたが・・・
左に何か書かれている札があった。
そこには「渡良瀬遊水地壬生自転車道」の文字が手書きで書かれていた。
私はその場でこの路線名を検索した。
その結果、「栃木県道313号渡良瀬遊水地壬生自転車道線」がこの道の路線名であ
る事が判明した。
私はその場でこの路線名を検索した。
その結果、「栃木県道313号渡良瀬遊水地壬生自転車道線」がこの道の路線名であ
る事が判明した。
本県道は下都賀郡野木町大字友沼と下都賀郡壬生町大字壬生を結ぶ自転車道県道との
事だが、全体の3分の1も完成していないそうだ。
という事は、この区間はこれでも一応「供用区間」という事になろうか。
事だが、全体の3分の1も完成していないそうだ。
という事は、この区間はこれでも一応「供用区間」という事になろうか。
そのほんの少し先で、道は分岐した。
2本に分かれた道はいったん収束したのだが、また再び分岐した。
しかも、この案内看板は、右側の未舗装路へ進めと案内しているようだ。
しかも、この案内看板は、右側の未舗装路へ進めと案内しているようだ。
私が走っている舗装路は県道313号線で、隣の未舗装道がは小山市道(?)な道である。
しばらくそんな状態の並行が続く。
その並行が打ち破られる、その直前な場所だった。
ここで見つけたものは・・・
ここで見つけたものは・・・
3級の水準点だった。
直進する。
先ほどと同じ手書き看板があった。
これで道は合っているという事になるのだが・・・
これで道は合っているという事になるのだが・・・
何だか、だんだん怪しげな雰囲気になってきた。
確実に、利用者がほとんどいない状態に、近づいていた。
確実に、利用者がほとんどいない状態に、近づいていた。
(後編につづく)