【15年8月9日探索・9月5日公開】
茨城県常陸大宮市鷹巣 かつて国道118号線(2級国道水戸郡山線)だったはずの
道を北上する。
道を北上する。
ここ、いやに広いな・・・
とりあえずは8時の方向に進もう。
とりあえずは8時の方向に進もう。
砂利道が続いていた。
そして、国道118号現道の築堤が迫ってきた。
そして、国道118号現道の築堤が迫ってきた。
築堤を貫くカルバートがあった・・・のだが、何かこう落ち着かない。
地元ではお化けトンネルとでも言われていそうな雰囲気があった。
地元ではお化けトンネルとでも言われていそうな雰囲気があった。
近くから見ると尚更そんな感じが否めない。
内部になる。
普通のボックスカルバートなのだろうが、無機質さがいっそう怪しさをも醸しだして
いるようだった。
このカルバートの竣功時期について、特定には至らなかったが、航空写真を見た限り
では昭和35年以降、昭和50年という事になる。
普通のボックスカルバートなのだろうが、無機質さがいっそう怪しさをも醸しだして
いるようだった。
このカルバートの竣功時期について、特定には至らなかったが、航空写真を見た限り
では昭和35年以降、昭和50年という事になる。
カルバート内でも辛うじて自動車の通行の跡が見て取れた。
この先にもまれに自動車が入っていくのだろう。
この先にもまれに自動車が入っていくのだろう。
カルバートを出た。
なぜだか小さな橋が目についた。
なぜだか小さな橋が目についた。
林道並みの細い道が先に続いていた。
そして橋のほうなんだが・・・
ちょっと驚いた。
こんな場所には意外だった水路橋である。
ちょっと驚いた。
こんな場所には意外だった水路橋である。
さて、元いた場所に帰ろう。
こちら側坑口などは、いよいよお化けトンネルと言われてしまいそうだ。