【15年8月9日探索・8月31日公開】
現在地はここ
茨城県常陸大宮市岩崎 国道118号線だ。
ここから明らかに旧道っぽい道が左に分岐しているのがわかる。
当然、分岐を左に逸れる。
ここから明らかに旧道っぽい道が左に分岐しているのがわかる。
当然、分岐を左に逸れる。
簡易バリケードが設置されており、通行止看板もあった。
全面通行止と書いてあったが、バリケードの中央部は完全に歩行者の通行が可能な状
態になっていた。
車両通行止なのだろう、きっと。。
全面通行止と書いてあったが、バリケードの中央部は完全に歩行者の通行が可能な状
態になっていた。
車両通行止なのだろう、きっと。。
廃道区間でも中央線がうっすらと残っていた。
この区間、航空写真で確認する限り、昭和43年(1968)から昭和50年(19
75)の間に新道が開通しているのが確認できた。
廃道となってからの期間はわからないが。
この区間、航空写真で確認する限り、昭和43年(1968)から昭和50年(19
75)の間に新道が開通しているのが確認できた。
廃道となってからの期間はわからないが。
国道だった道は2車線あったはずだが、所によっては草に侵食され1車線分しかその
幅員が残っていなかった。
幅員が残っていなかった。
いったん幅員が戻ったのだが、また1車線になった。
そして、ここではその理由がわかりやすく見て取れた。
そして、ここではその理由がわかりやすく見て取れた。
それは、規模は大きくないものの、がけ崩れによるものだった。
その先も、なかなかの廃れ具合になっていた。
これは1枚上の画像の位置から100mほど進み、振り返ったところになる。
道路中央部、雨天時の水路も狭いが、道路両側の木の間がこれまた狭くかった。
その先、木々はないため、明るくなった。
さらに20mくらい進むと、バリケードが設置されていた。
(後編に続く)