【15年6月14日探索・7月31日公開】
駅はここ
山梨県富士吉田市新倉 富士急行大月線下吉田駅に降り立った。
なぜこの駅か? それは構内にある電鈴式踏切の音が聞きたくなったからだった。
なぜこの駅か? それは構内にある電鈴式踏切の音が聞きたくなったからだった。
まずは46秒の踏切の動画を見て頂きたい。
この踏切、いつからここにあるのだろうか?
横断歩道みたいだし・・・
富士急の社史でも見れば載っているかな・・・
横断歩道みたいだし・・・
富士急の社史でも見れば載っているかな・・・
本日の記事は、私のブログ内では珍しい「普通」の「駅」紹介である。
駅舎は2009年にリニューアルされたようで、レトロ感があるが大変綺麗だ。
トイレなども相当綺麗だった。
トイレなども相当綺麗だった。
駅前広場はかなり広い。
商店は駅前に1軒あるだけだが、逆にそれが不思議なくらいだ。
商店は駅前に1軒あるだけだが、逆にそれが不思議なくらいだ。
駅舎だ。
この駅は昭和4年に開業しているが、駅舎自体がその当時のものなのかどうかは不明だ。
建設当時、東洋一と言われた名古屋駅を模して造ったものだという。
この駅は昭和4年に開業しているが、駅舎自体がその当時のものなのかどうかは不明だ。
建設当時、東洋一と言われた名古屋駅を模して造ったものだという。
駅構内には客車や貨車が展示されている。
ワフ1、ワフ2、ト104であるらしい。
車掌車って今では皆無?
ワフ1、ワフ2、ト104であるらしい。
車掌車って今では皆無?
また、別のスペースにはスハネフ24も展示されていた。
ヘッドマークは「富士」だが、実際にこの車両は特急「富士」ではなかったそうだ。
とは言え、ちょっと粋かも。
ヘッドマークは「富士」だが、実際にこの車両は特急「富士」ではなかったそうだ。
とは言え、ちょっと粋かも。
私は構内から出てしまったのだが、土日は車両内部に入れたようだ。
しかも寝台に横になる事もできたそうだ。
次回訪問した時にはそれもやってみようっと。
しかも寝台に横になる事もできたそうだ。
次回訪問した時にはそれもやってみようっと。