【15年2月21日探索・7月28日公開】
現在地はここ
千葉県銚子市犬吠埼 県道254号銚子公園線沿いに遊歩道入口があった。
私はヘリオス号を待機させ、遊歩道へと向かった。
私はヘリオス号を待機させ、遊歩道へと向かった。
海沿いの遊歩道は、海なし県に住む私にとっては非日常感があり、それでけでテンショ
ンが上がる。
ンが上がる。
早速、廃なものが・・・
まあこれは、海へ下りる階段で、侵食されただけと言われてしまえばそれまでだが。
まあこれは、海へ下りる階段で、侵食されただけと言われてしまえばそれまでだが。
前方の左の方に何か気配が・・・
廃屋?廃物置?廃売店?
いずれにせよ利用されている]ようには見えなかった。
その先にあったのは銚子市内で最大級だったホテル「グランドホテル磯屋」だが、東日
本大震災の影響で客足が遠のき、2012年4月に閉館したようだ。
こういう岬の突端には津波は来にくいと思うが、風評被害の典型だったか。
本大震災の影響で客足が遠のき、2012年4月に閉館したようだ。
こういう岬の突端には津波は来にくいと思うが、風評被害の典型だったか。
遊歩道の先のほうにトンネルが見えてきた。
現在地はここ
歩道サイズの小さなトンネルだ。
タワーチックなものはソーラーパネルで、トンネル内照明をまかなっているものと思わ
れる。
タワーチックなものはソーラーパネルで、トンネル内照明をまかなっているものと思わ
れる。
遊歩道だからあまり驚かないが、隧道内階段もしっかりとあった。
その先、波がよくあたる地形らしい。
手すりが外れているようだが・・・
手すりが外れているようだが・・・
外れたのか、腐食したのかはちょっとわからなかった。
端っこに何か書いているようだ。
端っこに何か書いているようだ。
う~ん・・・
注意喚起はイイのだが、もしバランスを崩した際にこの手すりに体重でもかけようもの
なら・・・
なら・・・
(後編につづく)