【15年3月29日探索・7月7日公開】
現在地はここ
桜川駅跡を過ぎ100mくらい進んだ。
この画像はそんな場所から桜川駅跡を振り返って見たところだ
この画像はそんな場所から桜川駅跡を振り返って見たところだ
廃線跡は国道245号線としばし並行する。
このバス停名は「桜川社宅前」だったが、そのような感じの建物はなく、その代わり
に太陽光発電所が国道脇の広大な敷地に出来上がっていた。
に太陽光発電所が国道脇の広大な敷地に出来上がっていた。
このあたりから国道とは少しだけ離れていく。
廃線跡は左右方向になる。
このあたりでは都市計画があるようだ。その工事だろうか?
このあたりでは都市計画があるようだ。その工事だろうか?
1枚上の画像の右端付近から終点・鮎川方向を見たのがこの画像だ。
また迂回してきた。
1枚上の画像の、遠くに見える建物付近だ。
ここにもまた小さな踏切があったようだ。
1枚上の画像の、遠くに見える建物付近だ。
ここにもまた小さな踏切があったようだ。
鮎川駅構内はもうすぐだ。
ちなみに左に見えるのは常磐線の線路である。
現在地はここ
また国道まで迂回する。
この「鮎川踏切南」という信号のところを左折すると・・・
この「鮎川踏切南」という信号のところを左折すると・・・
小さな踏切でおそらく自動車の通行はできない。
これが鮎川踏切だ。
これが鮎川踏切だ。
また国道に戻ってきた。
旧駅舎近くに設置されたと思われる鮎川バス停だ。
その本数だが、平日16往復、土休日は4.5往復という惨状だ。
旧駅舎近くに設置されたと思われる鮎川バス停だ。
その本数だが、平日16往復、土休日は4.5往復という惨状だ。
将来構想はこの鮎川の先、日立駅までBRT化するようになっているが、現状の本数を
考えるとBRT化構想もけっこう大変なのではなかろうか。
考えるとBRT化構想もけっこう大変なのではなかろうか。
ほとんど駅だった遺構はないのだが、この駅の現役時代の画像はこちらのサイトへどうぞ。
その先、鮎川駅構内だったと思われた場所は、何の痕跡も残していなかった。
ここにある踏切は「新鮎川踏切」だ。
旧鮎川駅の構内の先まで線路は延びていたようで、ここに最後の痕跡が残っていた。
旧鮎川駅の構内の先まで線路は延びていたようで、ここに最後の痕跡が残っていた。
(おわり)