【15年3月29日探索・7月5日公開】
撤去された橋から80mほど進んだ。
かつて踏切だったはずの場所から鮎川方向を見た。
その少し先から進行方向を撮影した。
このまま進むと150mほど進むと橋をくぐるようだ。
このまま進むと150mほど進むと橋をくぐるようだ。
現在地はここ
8時方向、つまり振り返っての撮影だ。
遠くからはボックスカルバートに見えたが、橋だった。
跨線橋の名は高野橋(こうやはし)、昭和36年3月竣功だ。
この区間の開通は昭和22年(1947)なので、後年に架けられたか架け替えら
れたものになる。
跨線橋の名は高野橋(こうやはし)、昭和36年3月竣功だ。
この区間の開通は昭和22年(1947)なので、後年に架けられたか架け替えら
れたものになる。
どんどん進もう。振り返って進行方向を撮影する。
その先、ここもまたかつては踏切だったであろう場所だ。
ところでBRTの第2期工事は旧河原子駅付近までで、その先は左折し県道61号
線を通って常陸多賀駅まで達する事になっている。
実際、河原子駅と県道は立体交差だったので、工事自体はこの踏切付近から左か右
の道路に抜けるもと思われる。
線を通って常陸多賀駅まで達する事になっている。
実際、河原子駅と県道は立体交差だったので、工事自体はこの踏切付近から左か右
の道路に抜けるもと思われる。
そんな踏切からちょっとだけ・・・
廃線跡を進んでみたのだが、先のほうに春先とは思えない激藪が見えたので右の
道路に下りた。
道路に下りた。
現在地はここ
廃線跡に急に石垣があるのが見えた。
最初、何だかわからなかったのだが、河原子駅ホームの跡に違いなかった。
最初、何だかわからなかったのだが、河原子駅ホームの跡に違いなかった。
これは・・・何としても見たいな。
駅北側の県道61号線に架かっていた橋梁は撤去済みだった。
県道を渡ってから振り返って撮影した。
ちなみに現役時代の写真はこちらのサイトでどうぞ。
適当な場所から築堤を上がり、廃線跡にたどり着いた。
これが4枚上の画像のホーム端のところになる。
プラットホームは撤去されたようだ。
それにしても3月だというのにすごい藪だ。
先のほうにバリケードが見えてきた。
それにしても3月だというのにすごい藪だ。
先のほうにバリケードが見えてきた。
そこは駅の階段上の場所だった。
駅だった跡は階段しか残っていないようだ。
(その5へつづく)