【15年1月25日探索・4月6日公開】
半分廃道のような道路を登っていく。
この先にちょうど作業中の地元の人の軽トラが停まっていた。
この先にちょうど作業中の地元の人の軽トラが停まっていた。
現在地はここ
それは関係者以外立入禁止の看板の手前だった。
私は関係者ではないので、この先への進行は諦めかけた。
それでも諦めきれずにこの先の道について聞いてみたところ、軽トラの地元の方は「道はぬかるんでいる場所があるものの抜けられる」と言ってくれた。
また、何よりも大きな情報も得られた。
それはこの先の「気になる場所」は露天掘りの粘土鉱山であるという話だった。
また、何よりも大きな情報も得られた。
それはこの先の「気になる場所」は露天掘りの粘土鉱山であるという話だった。
それでももちろん関係者ではないのだが、そのあたりは通路を通っている分には大目に見てくれる?
そんな訳で「通路」となっているはずの道をを進む。
三叉路があった。
右の道は・・・
右の道は・・・
こんな状態だが、帰路はここを通る事になるのだった。
三叉路はまっすぐ進む。
道の脇には関係者以外立入禁止の看板が建っていた。
これには従わなきゃな。
これには従わなきゃな。
建物も何も見当たらないような道を進んでいく。
左を見ると、何やら広場のようなスペースが広がっていた。
このあたりが「気になる場所(粘土鉱山)」の中心付近になる。
ここで左を見る。
立入禁止のため入れないし、もどかしいな・・・
立入禁止のため入れないし、もどかしいな・・・
(後編につづく)