【15年1月12日探索・3月13日公開】
現在地はここ
平成11年2月竣功の滝上橋の袂だ。
柵が設置されており、バイク以上の乗り物はこの先には行けないが、自転車なら柵の脇から進入が可能だ。
柵が設置されており、バイク以上の乗り物はこの先には行けないが、自転車なら柵の脇から進入が可能だ。
進入する前に、もう1枚現県道からの工事用道路を見て頂こう。
県道からこんなガードレールが見えたら、やっぱり行かねばという気になるというものだ(?)。
県道からこんなガードレールが見えたら、やっぱり行かねばという気になるというものだ(?)。
工事用道路は明らかに大型車の通行ができるスペックだった。
少なくとも最初のうちは・・・
少なくとも最初のうちは・・・
が、段々とショボくなってきた。
ガードレールもこの場所を最後に(先で別の道と合流するまで)なくなった。
ガードレールもこの場所を最後に(先で別の道と合流するまで)なくなった。
急に廃道になったのではないだろう。
このあたりから先、車が通行する必要がないものと考えられる。
このあたりから先、車が通行する必要がないものと考えられる。
ふと、左を見上げた。
鶯橋である。平成12年7月竣功だ。
今私がいる道路は、鶯橋の建設用の道路だったと考えるのが自然かも。
今私がいる道路は、鶯橋の建設用の道路だったと考えるのが自然かも。
その先の道路はさらに原型が保たれてないようだった。
元の道路形状は不明ながら、完全崩落しており、突破は不可能・・・いや。
崖を見上げた。
高巻きによりクリアできそうだった。
高巻きによりクリアできそうだった。
何か水色のものが見えるが、何だろう。
「群巾」の文字が見えた。
群馬県管理の道路には「群巾」表記の境界柱が見受けられるが、これは色が水色であることから幻となったダム湖の境界柱であるのかもしれない。
群馬県管理の道路には「群巾」表記の境界柱が見受けられるが、これは色が水色であることから幻となったダム湖の境界柱であるのかもしれない。
そんな小さな発見というおまけがあった高巻きをすると、その先にはまた道路がつながっているようだった。
現在地はここ
この先「交差点」が近づいてきたようだ。
(その8へつづく)