【13年7月6日探索・8月6日公開】
現在地はこの辺
山梨県富士吉田市上暮地 まだ供用されていない道路が桂川支流の中野川を渡るところに架かる新屋敷1号橋からの光景だ。
下にここの旧橋というにはあまりに違いがありすぎる木の橋が架かっている。
ここも富士急行線の車窓から偶然見えており、気になっていたのだった。
ここも富士急行線の車窓から偶然見えており、気になっていたのだった。
さっそく近づいてみる。
左側に見える橋が、本来訪問しようとしていた橋なのだが、線路の下にももう1箇所、木の橋が架かっていたのだった。
鉄道のレールが桁になっており、その上に枕木が乗っているという構造だ。
鉄道時代とは位置関係が逆転している事になる。
鉄道時代とは位置関係が逆転している事になる。
すでに利用者はいないと思われ、枕木の劣化が激しい。
私も渡ろうと思ったが、それすら憚られる状態なのだ。
私も渡ろうと思ったが、それすら憚られる状態なのだ。
で、無理しての渡橋はあきらめ、もう1つここで発見したガード下の橋の方にやって来た。
こちらは利用者がいると見え、一応の補修がなされていた。
よく見ると、こちらもレール桁+枕木使用の木橋なのであった。
富士急からの払い下げなんだろうな。