【13年5月5日探索・8月2日公開】
現在地はここ
このレポの最終区間の旧道は、現道が右カーブを描くここをやや左に入る細い道だ。
右は住吉神社境内になる。
こんなのんびりした感じの旧道っていいな。
こんなのんびりした感じの旧道っていいな。
すぐその先には国土地理院の水準点があった。
ここが昔からの街道だったんだと主張しているようだった。
ここが昔からの街道だったんだと主張しているようだった。
この先を右に坂を上っていくと現道に合流する。
上り坂になる手前を左折すると・・・
上り坂になる手前を左折すると・・・
この先の踏切は自動車の通り抜けができないという看板が建っていた。
現在地はここ
わざと、こうしているんだろうな・・・
内房線の海良踏切は幅員1mの歩行者仕様の踏切だった。
現道が近づいて来た。
合流地点には特筆すべきものは見当たらなかった。
現在地はここ
ここから先はおまけの記事になる。
この区間の現道には1箇所気になる橋記号が描かれていたので、気になって立ち寄ってみた。
やはり歩道橋スタイルの跨道橋だった。
この区間の現道には1箇所気になる橋記号が描かれていたので、気になって立ち寄ってみた。
やはり歩道橋スタイルの跨道橋だった。
取り付き道が見当たらなかったので、ムリヤリ上り、橋にたどり着いた。
銘版が読みにくい場所にあり、解読は完全ではなかったが、たぶん海良橋、たぶん1978年竣工だ。
農作業用に架けられたものでもないようで、まったくの歩行者専用だった。
農作業用に架けられたものでもないようで、まったくの歩行者専用だった。
橋から見える景色は意外と良かった。
橋を渡った人たちはどこへ行くのだろうか?
(おわり)