【14年9月20日探索・11月10日公開】
離合がそうスムーズには行われない幅員の現道だが、それなりに交通量は多い。
路面に「注意」とだけ書かれているが、何に注意する必要があるのだろう・・・少し考えると前方にマンションの駐車場出入口があった。これに注意しろ、かな?
そんな考えさせる表記でいいのかな・・・
路面に「注意」とだけ書かれているが、何に注意する必要があるのだろう・・・少し考えると前方にマンションの駐車場出入口があった。これに注意しろ、かな?
そんな考えさせる表記でいいのかな・・・
現在地はここ
この先で道は広くなり、未成区間は一応終了する。
私のこのあとの進路を矢印で示した。
私のこのあとの進路を矢印で示した。
その進行をやめる地点で振り返って撮影した。
黄色矢印は1つ前の画像とリンクしている。
黄色矢印は1つ前の画像とリンクしている。
帰路につくのだが、その前にここに掲げられていた看板を見てみよう。
国分寺都市計画道路3・4・6号小金井国分寺線がとりあえずの呼称らしい。
看板にある事業認可の日付は平成25年4月16日になっており、看板にはなかったが事業終了予定は平成31年3月31日である。
看板にある事業認可の日付は平成25年4月16日になっており、看板にはなかったが事業終了予定は平成31年3月31日である。
前編でも述べたが、もう10年以上も放置されていたようにしか見えないので、何年も計画がストップしていたのが再開したという事かな??
あと、特筆すべきは東京都の事業である事か。
完成時には都道になる可能性もあるという事かもしれない。
完成時には都道になる可能性もあるという事かもしれない。
現在地はここ
帰路は1つ前の画像の赤線部分、本当の未成区間を通る事にする(西武線踏切までだが)。
この区間、現在は歩行者・自転車のみが通行可能である。
けっこう通行量はあったりする。
けっこう通行量はあったりする。
途中のマンション入口には連絡口が設けられていた。
車道との交差点はバリケード付である。
事故と自動車の進入を防ぐには有効だろうが、走りにくい事は確かだ。
事故と自動車の進入を防ぐには有効だろうが、走りにくい事は確かだ。
東京都の事業ではあるが、立入禁止看板は国分寺市が設置している。
ずっと国分寺市の事業だったものが東京都の事業に変わった??
少々ピンボケになっているがご容赦願いたい。
歩道は急カーブで踏切直前の位置で現道に合流する。
歩道は急カーブで踏切直前の位置で現道に合流する。
この未成道は、JR武蔵野線の車窓からでもちらっと見えるので、今後の動きを注意していくつもりだ。