【14年8月3日探索・10月7日公開】
現在地はここ
神奈川県足柄上郡山北町川西 あの斜張橋、嵐橋を渡り、しばし県道727号線を走る。
で、200mほど北西方向に進むと分岐が現れた。
ここを右に入る。
ここを右に入る。
すぐに上りの勾配が始まりあえぎながら登っていくと、左前方に何かあるのを発見した。
こんな立地の、こんなコンクリート構造物と言えば・・・
やっぱりホッパー跡だった。
この付近、かつてはけっこう砕石場とかがあったので、その関連施設か?
この付近、かつてはけっこう砕石場とかがあったので、その関連施設か?
現在地はここ
大きな建物があった。
何も書かれていなかったが、東名高速の関連のものであろう。
何も書かれていなかったが、東名高速の関連のものであろう。
左の道、気になるなあ・・・
立入禁止だったので入るわけにはいかなかったが、柵から見える道路はこんな感じだった。
その先、嵐集落だ。
古くから集落であったようだが、地図上ではそこへ通じるまともな車道が東名高速建設の時代まで無かったように見受けられた。
古くから集落であったようだが、地図上ではそこへ通じるまともな車道が東名高速建設の時代まで無かったように見受けられた。
現在地はここ
嵐集落を過ぎる。
今ではこのあたりも不自然なほどの幅の広い道路が続いている。
今ではこのあたりも不自然なほどの幅の広い道路が続いている。
つか、25km制限って・・・
30mくらい進んで振り返った。
やっぱりこの25km制限は普通の道路ではなかった頃の名残だと思う。
やっぱりこの25km制限は普通の道路ではなかった頃の名残だと思う。
その証拠とも言える境界柱が手前側に建っていた。
日本の2文字しか見えないが、こえは「日本道路公団」で99%間違いない。
不自然な道幅も25km制限の標識も、工事用道路だった事がルーツだろう。
不自然な道幅も25km制限の標識も、工事用道路だった事がルーツだろう。
(その2へつづく)