【14年9月28日探索・10月3日公開】
★本日の記事は、現役商業施設のため、場所の特定はしません(調べれば簡単にわかってしまいますが)★
茨城県土浦市神立中央 JR常磐線神立駅前だ。
この近くに衝撃物件があると聞いてやってきた。
この近くに衝撃物件があると聞いてやってきた。
ちなみに、物件所在地はかすみがうら市になる。
とりあえず県道141号線を進んでいこう。
ほどなくあったのがこの廃墟だが、これは目的の商業施設ではなかった。
その先に、見事にツタで覆われている建物があった。
建物の南側一面、ツタが絡まっている。
これだけ覆われていれば電気代等は節約できそうな気もする。
これだけ覆われていれば電気代等は節約できそうな気もする。
結果的にはエコな事になったようだが、計画的な設計ではなさそうだ。
そして、建物東側もすごい事になっていた。
ただ東側は2階と屋上部分だけで、1階部分だけを見れば普通っぽい。
ただ東側は2階と屋上部分だけで、1階部分だけを見れば普通っぽい。
ところで、これは大変失礼ながら、一見廃墟っぽく見える。
少なくとも私の第一印象は現役には見えなかった。
少なくとも私の第一印象は現役には見えなかった。
ところが、1階屋内、家具店らしき部分には照明が点いていたのだった。
建物北側に回ってみよう。
北側のツタはほんの少々だ。
この部分だけを見ればさほどの驚きは無いのだが・・・
北側のツタはほんの少々だ。
この部分だけを見ればさほどの驚きは無いのだが・・・
この角度から見ると・・・
まず、手前の壁が抜け落ちている。
あともう1箇所、屋上とされるあたりに注目!
あともう1箇所、屋上とされるあたりに注目!
窓ガラス、どう見てもない状態である。
雨のふき込みなど、大丈夫だろうか?
雨のふき込みなど、大丈夫だろうか?
西側には商業施設名が書いてある入り口があった。
が、何とも入りがたいな・・・1階では家具屋さんしか営業していないようなのだが、今現在、ほしい家具がなく、もし声をかけられたら困るという潜在意識がそう感じさせたのかも知れない。
が、何とも入りがたいな・・・1階では家具屋さんしか営業していないようなのだが、今現在、ほしい家具がなく、もし声をかけられたら困るという潜在意識がそう感じさせたのかも知れない。
2階があるようなので上がってみよう。
2階には上がってこられるが、その先、屋上への階段は封鎖されていた。
2階には上がってこられるが、その先、屋上への階段は封鎖されていた。
ツタ、天井まで伸びていた。
2階ではスナックが何軒か、夜になると営業しているようだ。
モップが立て掛けてあるので、メンテもある程度はされているようだ。
2階ではスナックが何軒か、夜になると営業しているようだ。
モップが立て掛けてあるので、メンテもある程度はされているようだ。
夜であれば建物全体を覆うツタはそう気にならないのかもしれない。