【14年6月21日探索・9月16日公開】
現在地はここ
第2次坂沢橋の旧道探索を終え、現・坂沢橋の隣にあった説明板を見た(その1の冒頭をご覧下さい)私は第1次坂沢橋の探索に急遽向かうのだった。
なので、またしても旧牧野街道へ入る。
この道は1時の方向に延びていた行き止まりと思える道だ。真ん中が階段の車道、好きだよ!
この道もあるいは旧道に関係する可能性があるが、追加調査が必要だ。新たに何かわかったらまた記事にしようと思う。
この道は1時の方向に延びていた行き止まりと思える道だ。真ん中が階段の車道、好きだよ!
この道もあるいは旧道に関係する可能性があるが、追加調査が必要だ。新たに何かわかったらまた記事にしようと思う。
現在地はここ
道が二手に分かれる。
ここを右に入る。
ここを右に入る。
橋脇の説明板を信じるならちょどこのあたりから第1次道、通称鍋割坂が右方向に延びている事になるのだが、その痕跡の発見には至らなかった。
その代わりといったら何だが、20mくらい進むと気になる道が続いていたのだ。
この記事の連載タイトルに「など」がついている事に違和感を覚えた方も居られるかと思うが、その意味は本日分の記事の、これからの「脱線」部分になる。
それではここから先、本来の探索とは関係ない脱線探索になる。
なぜか立ててあったプールのような大きな桶の脇を進む。
現在地はここ
地図には描かれていない道だ。
さすがに四輪は通行できないと思うが、バイクらしい轍がわずかながらあった。
さすがに四輪は通行できないと思うが、バイクらしい轍がわずかながらあった。
その先にもガードレールも標識もないクリティカルな箇所があった。
ただの山道ではないと思われるのが、右の道路側溝の存在である。
夜間など絶対に歩きたくないと思うが、途中には何箇所かの街灯も設置されていた。
夜間でも利用者がいるのか??
夜間など絶対に歩きたくないと思うが、途中には何箇所かの街灯も設置されていた。
夜間でも利用者がいるのか??
沢沿いの道を進むと、先のほうに橋が架かっているようだった。
現在地はここ
よく地図を見たら、この橋は描き込まれていた。
それにしてもいやに華奢な感じだな・・・
それにしてもいやに華奢な感じだな・・・
何か真ん中につっかえ棒のようなものが見える。
欄干こそ金属製だが、橋自体は木製だった。
2枚上の画像で見えた「つっかえ棒」は機能していない事が判明した。
こんな橋でも一応利用者がいるんだろう。
橋の先の道路は地図に描かれている。
この坂の上には人家があるようだが、落ち葉が堆積しているこの道が利用されているという息吹を感じる事はできなかった。
この坂の上には人家があるようだが、落ち葉が堆積しているこの道が利用されているという息吹を感じる事はできなかった。
さあ、面白い道を探索したところで、坂沢橋に戻ろう。
(その3へつづく)