【14年8月24日探索・9月2日公開】
秋ヶ瀬橋西詰、志木市側にやって来た。
旧道があるかもしれないと思い、柵から下を覗いてみる。
旧道があるかもしれないと思い、柵から下を覗いてみる。
まさに、その下側に旧道が残っていた。
早速向かう。
バス停秋ヶ瀬橋の先で、歩道は階段で下に下っている。
バス停秋ヶ瀬橋の先で、歩道は階段で下に下っている。
階段を下りきった場所こそ、半廃道となっている県道旧道に他ならなかった。
現在地はここ
浦和方向を見た。
見た感じは廃道とも変わらないが、歩道として供用されている場所になっており、趣味者としては微妙なところかもしれない。
見た感じは廃道とも変わらないが、歩道として供用されている場所になっており、趣味者としては微妙なところかもしれない。
ところで、ここまで現道の竣功に関する情報が現地では何も得られなかったのだが・・・
私が下ってきた階段に情報があった。
1981年10月竣功、現道は昭和57年(1982)に供用されているらしい情報は得ていたので、それとも符合する。
1981年10月竣功、現道は昭和57年(1982)に供用されているらしい情報は得ていたので、それとも符合する。
ではこちら側も進んでみよう。
40高中の路面表示がまだ残っていた。
40高中の路面表示がまだ残っていた。
ほどなく道は狭く・・・というか、歩道としてはこの幅で充分である。
その先、しばらくすると現道と合流するが、現地調査のレポはここで終了しよう。
(おわり)