群馬県下仁田町　県道４４号南野牧狭区・不通区（その４）

【１４年７月６日探索・８月３日公開】

現在地はたぶんこの辺

標識の設置者は下仁田町となっていた。
この区間、自動車の通行自体は物理的には可能なのだが、群馬県が管理している証がない。

自動車通行可能とは言っても、線形はかなりの急カーブ続きだ。
荒船風穴への歩行者の多い時期には自動車が通行するのは危険という事での通行規制なのだろう。

看板が立ててあるが、これは歩行者向けの案内で「風穴３００ｍ、駐車場５００ｍ」を示しているものだ。

「不通区」と見られていた区間だが、思ったほどの見所がない。
道端にベンチが置かれている場所が何箇所かあったが、それにしても歩行者のためのものだろう。

駐車場が見えてきた。
管理のおじさんが立っており、一般車両の進入はここで停められるのだろう。

現在地はこの辺

神津牧場の敷地内に入ったようだ。
前日に降った大雨の影響なのか、放牧はされていなかった。

大雨の影響は路面にも出ていた。
全面洗い越し？？

２００ｍ先工事中の看板があった。
その設置者は群馬県、また県管理の道路が復活したという事か？

そんな道を進んでいくと、左側にあったのは・・・

「群巾」群馬県管理の道路でよく見かける境界柱だった。

工事区間があった。
何の工事なのかな？

それにしてもぐんまちゃん、よく働くな・・・
現場監督バージョンも見た事があるし、４、５パターンはありそうだな。
今度調べてみようかな（笑）。

（その５・最終回に続く）