【14年5月18日探索・6月25日公開】
この先幅員減少の立て看板があった。
そう言えばかなり前の地点の道路情報で「馬場トンネル手前交互通行」という案内があったが、ここの事か。
そう言えばかなり前の地点の道路情報で「馬場トンネル手前交互通行」という案内があったが、ここの事か。
2月の大雪の影響なのか、他の災害に起因するところなのかは不明だったが、けっこう路盤が欠損していたようだ。交互通行だったが、信号機の設置は無い。こんな交通量だったので特に渋滞も起きていなかった。
また隧道が見えてきた。
馬場隧道、竣功年度は不明だ。
3.5mの高さ制限があるのはこの手前の隧道群と一緒だが、造りが少々違っているようだ。
3.5mの高さ制限があるのはこの手前の隧道群と一緒だが、造りが少々違っているようだ。
巻立てにはそれを補強する枠が付いていて、等間隔に設置されていた。
このあたり、地盤が弱いのかな。この施工がいつなされたものかもまったくの不明だ。
このあたり、地盤が弱いのかな。この施工がいつなされたものかもまったくの不明だ。
現在地はここ
隧道を出て50mくらいの場所なのだが、mapion地図には縮尺を変えても馬場隧道は描かれていない。
それよりも、この先に湖を跨ぐ橋が架かっているようなので、寄り道してみる。
やはり、予想通り、吊橋だった。
それにしても主塔、高いな・・・
それにしても主塔、高いな・・・
五人以上渡るなと書いてあった。
この吊橋は地図読みで約130m、けっこう長いぞ。
この吊橋は地図読みで約130m、けっこう長いぞ。
橋の途中からは当然、湖が良く見える。
雨畑湖はかなり土砂堆積が進んでるようにも見えた。
2分半ほどかかって対岸に着いた。
先に作業道が続いているようだが、ここですぐ引き返す。
先に作業道が続いているようだが、ここですぐ引き返す。
もう一度揺れる橋を渡る。
前のほうに人が写っているが、揺れのリズムを崩してしまうので前の人が渡り終えてから私は渡橋を開始した。
前のほうに人が写っているが、揺れのリズムを崩してしまうので前の人が渡り終えてから私は渡橋を開始した。
橋の全景がなかなか撮れなかった。
通称、馬場の吊橋と呼ばれているようだ。
通称、馬場の吊橋と呼ばれているようだ。
寄り道終了、先に進む。
(その4へつづく)