【13年6月8日探索・7月14日公開】
現在地はここ
昨日の記事では大甕駅の少し北側を探索したが、本日以降の記事は駅南側から常北太田駅までを目指していく。
大甕駅の南側で再び常磐線を跨いでいた日立電鉄だったが、その跨線橋も既に撤去されていた。
で、再び常磐線東側になったこの場所から先、久慈浜駅があったところまでが、バス専用道として本年3月25日にBRT(バスラピッドトランジット)システムを導入し廃線跡が再利用された。
で、再び常磐線東側になったこの場所から先、久慈浜駅があったところまでが、バス専用道として本年3月25日にBRT(バスラピッドトランジット)システムを導入し廃線跡が再利用された。
専用道入口に設置されたバス停は臨海工場西という名だ。
バス道はここで150度くらいのターンになるが、元の日立電鉄跡はこの右側の道になる。
バス道はここで150度くらいのターンになるが、元の日立電鉄跡はこの右側の道になる。
それがこの画像で、この先で常磐線を渡っていたが、前述のとおり跨線橋は撤去済みだ
現在地はここ
県道254号線の吹上橋という名の元跨線橋の上から専用道を見た。
鉄道時代と違って大甕駅~久慈浜駅(現・南部図書館)の間に5つのバス停が設置されている。
鉄道時代と違って大甕駅~久慈浜駅(現・南部図書館)の間に5つのバス停が設置されている。
少し遠くに見えるバス停の名も吹上橋だ。
次のバス停、どうのいり公園だ。
専用道区間では各バス停で離合可能になっている。
専用道区間では各バス停で離合可能になっている。
現在地はここ
専用道には歩道が設置されているが、自転車の乗車禁止だったので迂回した。
で、ここにいるのだが、急勾配がどうしたって??
で、ここにいるのだが、急勾配がどうしたって??
この先、下り20%の勾配だって!!
実際、そんなにあるのかな??
距離はわずかだったので恐怖感はまったくなかった。
距離はわずかだったので恐怖感はまったくなかった。
日立商業下バス停だ。
バスが来るとバーが上り信号機も連動する仕組みのはずだが、1時間に2本程度の本数なので滞在時にはそれを見ることはできなかった。
現在地はここ
専用道はここまでになる。
で、一般道を横切った先が南部図書館バス停、かつての久慈浜駅である。
(その3につづく)