【14年1月4日探索・5月7日公開】
今度は高速の下り線を橋で渡る。
橋の名は芝橋、1976年12月 日本道路公団建造の二等橋だ。
橋の名は芝橋、1976年12月 日本道路公団建造の二等橋だ。
下り線だけを渡り終えると、下り線と上り線の真ん中を突き進む。
両側が高速道路って、私がこれまで通ってきた側道の中にはなかったと思う。
両側が高速道路って、私がこれまで通ってきた側道の中にはなかったと思う。
そして、上り線は「大月33」カルバートにて交差、つまり今度はアンダーパスである。
開放されていたフェンスを通過し、簡易舗装の道路は高速上り線にへばりついて並行する。
こんな簡易的な道でも、中央道建設の時には活躍したんだろうなあ。
高速本線上には日川を渡る旨の緑看があるのが見えた。
高速本線上には日川を渡る旨の緑看があるのが見えた。
私が進んでいる道は、今度はまるで半洞門だ。
にわか雨のときなど助かるな、などと思いながら進むと・・・
にわか雨のときなど助かるな、などと思いながら進むと・・・
こんな半分バリケードのような仕切板?があって。
場合によってはビバークすら可能なほどの雨宿りスペースが出現したのだった。
こんな変な道、初めてだ!
こんな変な道、初めてだ!
この先高速は日川を渡る。
私も日川を渡るのだが、それは高速から離れあの橋を渡る。
私も日川を渡るのだが、それは高速から離れあの橋を渡る。
中央道とは、この長い下り坂でサヨナラする事になる。
上から見えていた上路プラットトラスを渡る。橋の名は鶴瀬橋という。
この橋を渡ると国道20号線、レポはこれにて終了となる。
この橋を渡ると国道20号線、レポはこれにて終了となる。
(おわり)