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Channel: 埼玉発 おとなの小探険
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山梨県甲州市 廃吊橋と変わった高側道(その3・最終回)

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【14年1月4日探索・5月7日公開】

http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/98/54279798/img_0?1399386848

現在地はここ
<1時の方角へ進み、すぐ道なりに右折する>

今度は高速の下り線を橋で渡る。
橋の名は芝橋、1976年12月 日本道路公団建造の二等橋だ。




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下り線だけを渡り終えると、下り線と上り線の真ん中を突き進む。
両側が高速道路って、私がこれまで通ってきた側道の中にはなかったと思う。




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そして、上り線は「大月33」カルバートにて交差、つまり今度はアンダーパスである。




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開放されていたフェンスを通過し、簡易舗装の道路は高速上り線にへばりついて並行する。




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こんな簡易的な道でも、中央道建設の時には活躍したんだろうなあ。
高速本線上には日川を渡る旨の緑看があるのが見えた。




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私が進んでいる道は、今度はまるで半洞門だ。
にわか雨のときなど助かるな、などと思いながら進むと・・・




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こんな半分バリケードのような仕切板?があって。




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場合によってはビバークすら可能なほどの雨宿りスペースが出現したのだった。
こんな変な道、初めてだ!




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この先高速は日川を渡る。
私も日川を渡るのだが、それは高速から離れあの橋を渡る。




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中央道とは、この長い下り坂でサヨナラする事になる。




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上から見えていた上路プラットトラスを渡る。橋の名は鶴瀬橋という。
この橋を渡ると国道20号線、レポはこれにて終了となる。

(おわり)

  

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