【14年1月4日探索・5月5日公開】
現在地はここ
山梨県甲州市大和町初鹿野 国道20号線観音トンネルだ。
トンネルには入らずに旧道のような道に入る。
トンネルには入らずに旧道のような道に入る。
すると、吊橋が架かっているのが見える。
それは、床板が既にこんな状態になっているからだ。
長垣橋という名のこの橋、竣工の銘版もあるのだが、昭和37年3月28日と、日付までが刻まれた銅版だった。対岸の日影地区におけるこの橋の重要性を物語っていた。
ちなみに「長垣の吊橋とぶどう畑の風景」は旧大和村の十二景にも選定されていたようだ。
とりあえず反対側へ向かう。
何やらソソられるコンクリの桟橋があるが、今回はスルーしよう。
何やらソソられるコンクリの桟橋があるが、今回はスルーしよう。
吊橋を下から見上げられる場所があった。
通常なら漏れてくるはずのない場所から差し込んでくる光がなかなか素敵だ。
通常なら漏れてくるはずのない場所から差し込んでくる光がなかなか素敵だ。
現在地はここ
渡橋が叶わないのはもうわかっているのだが、吊橋の反対側にきた。
進んでいくと簡易バリケードがあった。
これ、何も書かれていないから、もうちょっと行ってみよう。
これ、何も書かれていないから、もうちょっと行ってみよう。
で、ここまでは進んだ。ここで撤収する。
この吊橋、かなり水面から高い場所に架かっていて、万が一落下でもしょうものなら絶対無事では済まないと思うからだ。
この吊橋、かなり水面から高い場所に架かっていて、万が一落下でもしょうものなら絶対無事では済まないと思うからだ。
廃吊橋の記事は以上だが、3枚上の画像に付けた地図で言うと4時の方向に行く道が何か気になる。高速の下に潜っているようにも見える。
これは確かめる必要がありそうだ。
これは確かめる必要がありそうだ。
(その2へつづく)