【14年1月26日探索・4月26日公開】
左折する前にこの地図をごらん頂こう。
昭和22年資料修正版5万分の1地形図「上野原」から一部を抜粋した。
この丸印の中だが、吉野橋は昭和8年に竣工しているので、国道8号線(当時)の線形はこうではないはずなのだが、測量自体は昭和4年の地図なのでこういった間違いはけっこうあったのかもしれない。
この丸印の中だが、吉野橋は昭和8年に竣工しているので、国道8号線(当時)の線形はこうではないはずなのだが、測量自体は昭和4年の地図なのでこういった間違いはけっこうあったのかもしれない。
で、左折・・・
いきなりの探索終了!
いきなりの探索終了!
・・・それじゃあまりにも来た甲斐がない。
迂回ルートのようなものはないのかな。
迂回ルートのようなものはないのかな。
坂を上って住宅街から探索したいあたりの全景を写した。
旧橋(猿橋という名のようだが)が架かっていたであろう場所はちょうど画像中心付近か。
旧橋(猿橋という名のようだが)が架かっていたであろう場所はちょうど画像中心付近か。
現在地はここ
何とか行けるルートが無いものか、上から攻めてみる。
次の分岐は右に下る道だ。
次の分岐は右に下る道だ。
さらに住宅の脇の道へと入る。
幸い、道はまだ車が通れるくらいの幅で続いていた。
ヘリオス号はここで待機させる事にした。
ヘリオス号はここで待機させる事にした。
その先へ進むとシングルトラックだが、ちゃんと道が続いていた。
山道がどこかで終わるのかと思ったら、何やらコンクリとフェンスらしき構造物があった。
これって、もしや・・・
これって、もしや・・・
やったね!
すんなり入る事は難しいのかと思ったら、迂回こそしたものの、すんなり行けそうだ。
ロープなどが張られている場所も無いようだし、進入禁止の類の表記も見当たらない。
すんなり入る事は難しいのかと思ったら、迂回こそしたものの、すんなり行けそうだ。
ロープなどが張られている場所も無いようだし、進入禁止の類の表記も見当たらない。
(その2へつづく)