【14年3月29日探索・4月11日公開】
大河内橋までやってきた。
ここで県道が再び安倍川を渡る。
この橋は昭和26年11月竣工とかなり古くなっており、幅員も5m程度しかないため大型車のすれ違いはできない。
ここで県道が再び安倍川を渡る。
この橋は昭和26年11月竣工とかなり古くなっており、幅員も5m程度しかないため大型車のすれ違いはできない。
そのためすぐ下流側に新しい橋が建設されるようだ。
そんな現道の橋の上流側には、旧橋の主塔が残されていた。
現道が昭和26年竣工だからこの吊橋は戦前からあったものだろう。
おそらく床板は木製だったと思われる。
現道が昭和26年竣工だからこの吊橋は戦前からあったものだろう。
おそらく床板は木製だったと思われる。
現在地はここ
北沢バス停すぐそばから道は分岐していた。
左は現道、右が旧道だ。もちろん向かうのは右の道だ。
左は現道、右が旧道だ。もちろん向かうのは右の道だ。
旧道に入るとすぐ釣堀があり、そのすぐ先に橋が架かっていた。
北沢橋、昭和34年1月竣工だ。
北沢橋、昭和34年1月竣工だ。
で、その北沢橋の先だが、年季が入っているのみではなく、明らかに廃のオーラが漂っていた。
バリケードを3枚突破するとその先には工事中のためか道路がない。
なので、現道に戻って南下する。
同じ場所で振り返る。
上の旧道は廃のオーラがあふれんばかりだった。
地図を見る限り、旧道が通行できないという情報は得られない。
地図を見る限り、旧道が通行できないという情報は得られない。
500mごとにキロポストが設置されているので、わかりやすくていい。
次の吊橋が見えてきた。
次の吊橋が見えてきた。
歩道のものであろう。県道をもまたいでいる。
この橋も長い。これはソソラレるな。
あとは、渡っていいものかどうかが気になる。
あとは、渡っていいものかどうかが気になる。
(その7へつづく)