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45万HIT記念 静岡県静岡市 県道29号廃道群と沿道の吊橋たち(その6)

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【14年3月29日探索・4月11日公開】

http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/51/54217351/img_0?1397144886

現在地はここ
進行方向は7時の方角

大河内橋までやってきた。
ここで県道が再び安倍川を渡る。
この橋は昭和26年11月竣工とかなり古くなっており、幅員も5m程度しかないため大型車のすれ違いはできない。




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そのためすぐ下流側に新しい橋が建設されるようだ。




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そんな現道の橋の上流側には、旧橋の主塔が残されていた。
現道が昭和26年竣工だからこの吊橋は戦前からあったものだろう。
おそらく床板は木製だったと思われる。




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現在地はここ

北沢バス停すぐそばから道は分岐していた。
左は現道、右が旧道だ。もちろん向かうのは右の道だ。




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旧道に入るとすぐ釣堀があり、そのすぐ先に橋が架かっていた。
北沢橋、昭和34年1月竣工だ。




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で、その北沢橋の先だが、年季が入っているのみではなく、明らかに廃のオーラが漂っていた。




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バリケードを3枚突破するとその先には工事中のためか道路がない。




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なので、現道に戻って南下する。


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同じ場所で振り返る。

上の旧道は廃のオーラがあふれんばかりだった。
地図を見る限り、旧道が通行できないという情報は得られない。




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500mごとにキロポストが設置されているので、わかりやすくていい。
次の吊橋が見えてきた。




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歩道のものであろう。県道をもまたいでいる。




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この橋も長い。これはソソラレるな。
あとは、渡っていいものかどうかが気になる。

(その7へつづく)

  

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