【14年3月16日探索・3月29日公開】
いったん分岐まで引き返し、今度は右の廃道っぽい方を進む。
工事現場の詰所と物置のような廃墟があった。
通り過ぎてから振り返った。
プレハブの廃墟とは珍しいが、この建物の所有者には通常ではない事が起こった(倒産とか)ような匂いがした。
プレハブの廃墟とは珍しいが、この建物の所有者には通常ではない事が起こった(倒産とか)ような匂いがした。
さらに道は続いていた。
左の、煙突ではないそびえ立っているものは何だろう?
T建設の施設なのか?
左の、煙突ではないそびえ立っているものは何だろう?
T建設の施設なのか?
また橋があった。
この橋もまた、どう見ても自動車が通行できる設計っぽかった。
この橋もまた、どう見ても自動車が通行できる設計っぽかった。
左側は石垣、というにはあまりにワイルドな状態だった。
そして上の画像のところから10mほど進んで振り返った。
巨大石垣も特筆モノだが、左側の水路の擁壁施工も味わい深かった。
巨大石垣も特筆モノだが、左側の水路の擁壁施工も味わい深かった。
四輪車の進入が困難になってきた。
現在地はここ
ここで先が行き止まりになった。
砂防ダムのように見えるものは平成10年頃から稼動した、多摩地域のごみ処分場、二ツ塚廃棄物広域処分場になる。
これは処理水の放流前のダムといったところか。
砂防ダムのように見えるものは平成10年頃から稼動した、多摩地域のごみ処分場、二ツ塚廃棄物広域処分場になる。
これは処理水の放流前のダムといったところか。
かつてはこの先にも道が伸び、都道31号と合流していたようだ。
ここで振り返ると、何か運搬機械のようなものが放置されていた。
上の画像の矢印付近は近づくとこんなだった。
強烈な熱風でも出ていたのだろうか?
こんなものがある場所に至るまで「立入禁止」と書かれたものは無かったのが逆に怖いかも。
強烈な熱風でも出ていたのだろうか?
こんなものがある場所に至るまで「立入禁止」と書かれたものは無かったのが逆に怖いかも。
(おわり)