【18年10月14日探索・19年5月19日公開】
ほう、このあたりはクマ出没地帯だったんだ・・・
未成道疑惑部分を現道が回り込む。急カーブだ。
ちなみに、その疑惑の道の終端部は左端に写っている。
芸術の道なので、時折オブジェがある。
今度は「芽軸」という名だ。
峠に差し掛かる。名倉峠と名付けられているようだ。
ここにいくつか看板などがある。
まったく何が書かれていたものか不明な元道標?
相模原市になる前から、ここで投棄行為があったようだ。
峠なので、その先は当然下りになる。
崩落個所があり・・・
左折側は磁器工房がある。
先ほどの疑惑の道と、このあたりの標高がだいたい一緒だ。
交通量もそこそこあるので、バイパス道の計画があったと考えても無理はないと思う。
この先は疑惑部分が無いようなので、この場所でレポ終了。
(おわり)