【18年3月4日探索・19年5月12日公開】
茨城県稲敷市上須田 県道206号線起点と国道125号線の交点付近だ。
河川名は新利根川、すぐ左側は国道125号線の新利根橋、そしてその先に架かる橋は旧・新利根橋なんだが、どうも様子が・・・
どうやら旧橋は撤去工事の最中であるようだ。
バリケードは倒れているが、けっこう目立つので渡橋はやめておこうか。
途中の橋脚は沈んでいるんだろうか、明らかに崩落の兆候がある。
訪問時には撤去工事に入った所だったので、これが最後の姿になんだろうと思われる。
手前が橋、正面はその向こう側の道路、つまりは国道125号線の旧道なんだが、どうも個人所有の土地っぽい感じがしたので先には進まなかった。
左が旧橋、右が進まなかった旧道、つまりは先ほどの画像から90度左を向いた。
国道の旧道に行かない代わりに、この川沿いの道を進んでみた。
当初は普通の道だったが・・・
進むにつれ、こんな廃道になった。
平地でこんな状態になる道は珍しいかも。
一番凄い状態からは抜けた。
このあたりの左側では・・・
使われていないであろう桟橋があった。
この先で川沿いの廃道は国道125号線に合流する。
(中編につづく)