【18年8月19日探索・19年4月6日公開】
山梨県大月市七保町瀬戸 国道139号線だ。
何やらヘンテコな構造物を見つけた。
吊り橋・・・ではなさそうだし、索道・・・か?
よく見たら、頼りなさげなワイヤーが葛野川の対岸方向に延びていた。
そうなると、正体は荷物用索道の支柱か?
左、つまりは葛野川の対岸方向を見た。
ワイヤーの行き先はわからなかったが、地図に小さな記号が描かれている、小さそうな吊り橋が見えた。行ってみよう。
橋へのアプローチは索道支柱らしき場所から延びているようだ。
何段かのつづら折りを経て、吊り橋が見える位置までやって来た。
ところで、手前に何か落ちているようだが・・・
これ、風呂で遊ぶヤツか??
橋の右岸側だ。
橋はけっこうしっかりしているように見える。
床も木製ではないし、見た目の不安はない。
欠点は、幅が狭くて人とすれ違いが困難な事か。
構造的にはあまり長生きできる橋ではないのかもしれない。
何となく仮設っぽさもあるし・・・
この画像が上流方向なのか下流方向なのかは不明だが、探索時は8月だったので、どっちもこんな見え方になっていた。
左岸側に着く。
左岸側から見た吊り橋の、ほぼ全景になる。
この先(画像で言えば手前側)も行っておけばよかったな。
(完)