【18年10月14日探索・19年3月20日公開】
昨日の記事の最後の画像の場所、真福寺の石柱の場所から5mほど進んだ場所だ。
この画像の右端付近、つまりは道路を渡った先がこの続きだ。
県道を横断した先だ。
何だか、利用者がいなさそうな階段を下っていく。
本当に現役のアクセス道なのかな・・・少しばかり不安になる。
正面に何か看板がある。何だろう?
釣り人向けの案内だった。
釣り人で賑わう時期もあるのかな・・・
こんな急坂だ。小雨が降る中、ものすごく滑る。
遠くに、この後で渡る橋が見えてきた。
密かに吊り橋を期待したが、普通の桁橋であるようだ。
その先、何かがあった。
全部は読み取れなかったが、湯殿山に関する供養塔であるようだ。 この近くで湯殿山ってどこだろう?
ところでこの石碑だが・・・
寛政二年と読めた。うわあ、1790年か。230年近く前から、この道も使われているという事か。
(後編につづく)