【１８年１２月２３日探索・１９年３月１５日公開】 坑口かもしれない。 埋まりかけているが、入れそうだ。入ってみよう。 かつての坑道？あるいは試掘？ 奥があるかと思ったら、実際の奥行は５～６ｍだ。 という訳で、すぐに撤収。 洞内から入口方向を見るとこんな感じだった。 少し進んでいくと、さらに穴が見えた。 もう少し右の方に視線を移すと、そこにも穴があった。 これは奥がありそうだ。 分岐があった。 左側へは後ほど行ってみよう。 なので直進方向へと進む。 すると、枕木があったであろう、その跡がくっきりと残っていた。 私はここまで立入禁止の所は突破していない。 しかも自宅からもそう遠くないとなると、思いがけない再発見だった。 （その５・最終回につづく） |
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埼玉県日高市 大宮鉱山探索（その４）
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