【18年12月23日探索・19年3月13日公開】
こんな道を進んでいく。
この道、かつては車道だったのか、あるいは軌道だった可能性もある。
この土管は何に使われていたものだろうか?
近くの斜面では、ワイヤーが張られている場所を見つけた。
少し引いて全体を撮影した。
これは意外だった。木製の電信柱が残っていた。
通信用のものかもしれないが、いずれにせよこの場所に何かしらの施設があった事を物語っていた。
谷は二股のように分かれていたので、とりあえず左の方に進んでみる。
すると、右の方に水が少し流れている場所があって・・・
何か穴があるように見える。
目的の鉱山の坑口か??
という期待をしてしまったが、奥行きはないただの窪みだった。
人の手が入ったような雰囲気はある。
この谷をもう少し進んでみよう。
(その3へつづく)