【18年10月14日探索・19年3月7日公開】
右側が目的地なんだが、その前に目に付いたのがこの祠だ。
何やらボンベ流用と思われる鐘があった。
これ、群馬県中之条町で見たクマよけのと同じだよな・・・
ここのはクマよけではなかった。
愛の鐘だってさ。
さて、本題に入ろう。
まったく見栄えがしない。こんな角度で見るもんじゃないのかも・・・
平成元年(1989)の設置だというから、メンテはされていたとしてももう30年が経過しようというタイミングだ。けっこう草臥れているという印象だ。
遠くから見ると、一応手の模様に見える部分なんだろうと思うが、ここから見るとただの破れのようにしか見えない。
やっぱりこういうものは遠くから見ていた方がイイという結論に達した。
ここからの遠望風景で記事をシメようか。
(おわり)