【18年12月16日探索・19年2月15日公開】
現在地はここ
東京都台東区雷門 吾妻橋の橋上にいる。
この橋の対岸は墨田区吾妻橋になるが、今回私は対岸に行っていないので、タイトルには墨田区は入っていない。
この橋の対岸は墨田区吾妻橋になるが、今回私は対岸に行っていないので、タイトルには墨田区は入っていない。
親柱には橋梁名があった。
この橋は関東大震災で1代前の橋が焼け落ちたため、応急復旧の後、昭和6年(1931)に東京市が施工主で架け替えた、震災復興橋のひとつだ。
この橋は関東大震災で1代前の橋が焼け落ちたため、応急復旧の後、昭和6年(1931)に東京市が施工主で架け替えた、震災復興橋のひとつだ。
上路式の3径間の鋼ソリッドリブアーチ橋だ。
今更だが、見応えのある橋だ。
今更だが、見応えのある橋だ。
屋形船乗り場が、橋のすぐそばにある。
下に下りてきた。
橋台の下側が通れるようになっている。
橋台の下側が通れるようになっている。
もう少し真下から見たいな・・・
リベット留めも、ピン結合もイイ感じだ。
橋台下、というか内部だ。
改修はされているんだろうが、それでも年代を感じる。
改修はされているんだろうが、それでも年代を感じる。
上流側に抜けた。
ちなみに、夜間(21時~6時)までは通行できないんだが、その時刻には毎日誰かしらが、門の開閉をしているという事か?
ちなみに、夜間(21時~6時)までは通行できないんだが、その時刻には毎日誰かしらが、門の開閉をしているという事か?
ちょうどいいタイミングで水上バスが通りかかった。
3連リブアーチと、アサヒビール本社オブジェとのコラボ、これも気に入った。
3連リブアーチと、アサヒビール本社オブジェとのコラボ、これも気に入った。
(完)