【18年12月2日探索・19年1月3日公開】
現在地はこの辺
道はなくなっていた、かに思えたが、無理やり進んでいくと・・・
何か柵のようなものがあった。
私有地だろうか、囲われているスペースがあった。
このまま行きあたるとそこで終わりなので・・・
このまま行きあたるとそこで終わりなので・・・
囲い沿いに登っていく事にした。
けっこう滑りながら、数分をかけてアネスト岩田ターンパイク箱根のすぐ手前、擁壁がそびえ立っている場所まで登ってきた。しかし、ここから先にはどうにもならなくなった。
もし、この囲われている所を無理に突破したとしても、歩道橋まで上がっていけそうには見えなかった。
仕方ない、撤収しよう。
もし、この囲われている所を無理に突破したとしても、歩道橋まで上がっていけそうには見えなかった。
仕方ない、撤収しよう。
うらめしく見上げてみたが、この付近で道路まで上がっていけそうなスペースは無い。
撤収、下っていく・・・
その途中にこんな模様の石があった。
後にわかるんだが、どうも石切場で切り出されたものであるようだ。
その途中にこんな模様の石があった。
後にわかるんだが、どうも石切場で切り出されたものであるようだ。
元来た道路まで戻ろうとしていた・・・が、途中、上の方に行けそうな踏み跡があるように見えた。
諦め悪く、私は矢印の方向に進む。
諦め悪く、私は矢印の方向に進む。
少し進むと、ベルギーワッフル施工の場所に出た。
その先、何かがあるぞ・・・
そこには、上に行ける梯子があった。
これはワナかも、とも思うが、上がった先はターンパイクの道路わきである事は間違いない。
上がった先から歩道橋までの距離は60m、目的の歩道橋に行くにはこれしかないのかも・・・
上がった先から歩道橋までの距離は60m、目的の歩道橋に行くにはこれしかないのかも・・・
(その3へつづく)