【18年9月9日探索・11月2日公開】
現在地はここ
神奈川県足柄下郡真鶴町岩 国道135号線を逸れて岩漁港方面へと下りていく道に橋が架かっていた。
この橋は長坂橋、造りからすると古そうだが、竣工年度は不明だ。
ちなみに、記事の主役はこの橋ではない。
ちなみに、記事の主役はこの橋ではない。
下流方向を見ると、何だか気になる造りの小さな橋が見える。
ズームアップした。
見た事のないタイプの橋だ。近づいてみよう。
見た事のないタイプの橋だ。近づいてみよう。
ここを左折する。
現在地はここ
目的の橋まで約10m、橋も気になるし、その向こう側の激藪も気になるが、まずは手前側の謎の柱2本がキニナル。
右の柱に「水量指示記録室」という表札的な記載があった。
水道関係?治水関係? いずれにせよその部屋は既にないようだ。
水道関係?治水関係? いずれにせよその部屋は既にないようだ。
さて橋の方だが、親柱には何も書かれていない。
なので竣功年度、名前等一切の情報がない。
そもそも構造からして何とすべきだろうか? この欄干のアーチだが、構造上でもけっこう重要な気がする。
私的にはトラスドアーチ補鋼の床版橋としておこうか。
なので竣功年度、名前等一切の情報がない。
そもそも構造からして何とすべきだろうか? この欄干のアーチだが、構造上でもけっこう重要な気がする。
私的にはトラスドアーチ補鋼の床版橋としておこうか。
そして橋の向こう側だが、利用者皆無になってしまっているようだ。
なので、橋もまた利用者はいないものと推定された。
なので、橋もまた利用者はいないものと推定された。
(完)