【18年4月1日探索・10月31日公開】
現在地はこの辺
多少のカーブがあるが、もうナンバーは振られていない。
そして、突然道が広くなった。
同じ場所で振り返ったのがこの画像になる。
けっこう劇的な変化と言えよう。
けっこう劇的な変化と言えよう。
さて、県道らしくなった道を進み・・・何か看板が倒れている。起こさなかったが、通行止の時の名残なのでは??
イノシシのものと思われるワナを見ながら進んでいく。
これは廃牧場??
道幅は広くなったが、周囲の風景はまったく人気も元気もなかった。
群馬県名物、お願い型立て看板だ。
これ、本当に群馬県内を走行しているとよく見かける。
これ、本当に群馬県内を走行しているとよく見かける。
赤い、大きな橋が架かっていた。
五月橋、下路ランガー形式になる。
その先に踏切があった。
わたらせ渓谷鉄道八木原踏切だ。
わたらせ渓谷鉄道八木原踏切だ。
そして、踏切を渡った先にあったのは・・・
大きな石碑の方は明治27年(1894)の開道碑、右側の小さい方が五月橋のものだった。
初代の橋は木橋の賃取橋(有料)で明治17年(1884)に架かり、その後2代目、3代目は木製吊り橋だった。
現在の橋は、昭和41年(1966)9月に先代の吊り橋が流され、その後の昭和43年(1968)6月に架かった事が刻まれていた。
現在の橋は、昭和41年(1966)9月に先代の吊り橋が流され、その後の昭和43年(1968)6月に架かった事が刻まれていた。
止まれ表示の先が国道122号線になる。これにてレポ終了~
(おわり)