【18年8月19日探索・10月7日公開】
現在地はここ
山梨県大月市賑岡町亀山 このあたり、ちょうど七保町林との境付近になる。
大月駅から国道139号線を通ってくると、この300m程手前に珍しい形式の大沢橋が架かっている。
そんな地点、この左急カーブの場所がポイントだ。
カーブを曲がった先は道路が二手に別れている。
国道は右側で左側は小和田集落への道路だ。
国道は右側で左側は小和田集落への道路だ。
「小和田下」というバス停もあるが、その運行回数は休校日全便運休の2.5往復、ほぼスクールバスである。
今日の目的地は国道ではなく、地図上でこの下に描かれている小さな橋記号の場所だった。
なので、この「小和田入口」と書いてある看板の所から延びているシングルトラックを下りていく。
なので、この「小和田入口」と書いてある看板の所から延びているシングルトラックを下りていく。
小和田集落への入口だと間違えてこのシングルトラックを下りていく人はいないのかな?
遠くに目をやると川が見えた。葛野川だ。
シングルトラックを下っていくとこんな光景の場所に出た。
遠くにちらっとガードレールが見えているが、70mくらいこのまま進んでいけば普通の橋が架かっていて、その先賑岡町畑倉地区になる。
遠くにちらっとガードレールが見えているが、70mくらいこのまま進んでいけば普通の橋が架かっていて、その先賑岡町畑倉地区になる。
同じ場所で見回すと、他に目に入ってくるのは葛に覆われた廃?小屋だ。
ここで、流れているはずの大沢川の、上流方向を見た。
画像ではわかりにくいが・・・
画像ではわかりにくいが・・・
ズームアップすると、全面通行止という看板が何かに引っかかっているのが見えた。
あれ、橋じゃないのか!
あれ、橋じゃないのか!
という訳で、道であろう所を進んでいく。
この場所の左側に・・・
橋があった。
一見丸太のように見えるが、穴が開いているのが確認できた。木製電信柱の流用橋という事で間違いなさそうだ。
わざわざ看板があった(この先に進み2歩くらいは橋も渡ったんだが、なぜかこの先画像が撮影されていなかった)ところからは、これ、市道という事か??
一見丸太のように見えるが、穴が開いているのが確認できた。木製電信柱の流用橋という事で間違いなさそうだ。
わざわざ看板があった(この先に進み2歩くらいは橋も渡ったんだが、なぜかこの先画像が撮影されていなかった)ところからは、これ、市道という事か??
(完)