【14年1月26日探索・2月14日公開】
現在地はここ
側道「盲腸線」部分の探索を終え「本線」に戻った。
何か左にあるようだが・・・
それは「側道終点」の目印?だった。
単なる目印なのか境界柱的な性格のものなのかは不明だが、いずれにせよ恒久的なスペックではないのは確かだ。
単なる目印なのか境界柱的な性格のものなのかは不明だが、いずれにせよ恒久的なスペックではないのは確かだ。
「側道」ですらない事になっている道をさらに100m近く進むと舗装が途切れる。
この先にも一応道は続くのだが、そのスペックを見極める必要があった。
この先にも一応道は続くのだが、そのスペックを見極める必要があった。
このあたりは普通車ならば通行可能であろうか?反対側アプローチとの比較になるが、このスペックの道が中央道工事用道路だったかどうか・・・
完全1車線のまま道はほぼ頂上に来た。
右に分岐があるようだ。
右に分岐があるようだ。
右の道はシングルトラックだった。
高圧線鉄塔管理用か? いずれにせよ工事用道路ではないようだ。
高圧線鉄塔管理用か? いずれにせよ工事用道路ではないようだ。
現在地はこの辺
右下の方に中央道本線が見えた。
運転者たちは、まさかこんな隠れ側道から高速道路の過去を探っている人間がいるなんて思わないだろうな・・・
運転者たちは、まさかこんな隠れ側道から高速道路の過去を探っている人間がいるなんて思わないだろうな・・・
さらに70mくらい進んだ。
地図ではここまで道路が描かれている場所だ。
地図通りこの先には道はないようだ。
地図ではここまで道路が描かれている場所だ。
地図通りこの先には道はないようだ。
「側道終点」からここまでの結論、「この道は中央道工事用道路ではなかった」が私が出した結論だ。
「反対側」のようなガードレールもなく、道幅そのものも工事車両が入るには狭すぎるのがその理由だった。
「反対側」のようなガードレールもなく、道幅そのものも工事車両が入るには狭すぎるのがその理由だった。
(その4・最終回につづく)