【18年5月27日探索・9月22日公開】
埼玉県飯能市大字南川 県道395号南川上名栗線だ。
この県道沿いに、以前から気になっていた場所があった。
この県道沿いに、以前から気になっていた場所があった。
ところでここに写っている木造車庫だが、現役のようだ。
その車庫の向こう側が県道沿いの気になった場所になる。
比較的新しい車庫スペースが並んでいる。
住宅地として造られた場所だという事は簡単に推測がつくんだが、一目で、違和感を覚える。
住宅地として造られた場所だという事は簡単に推測がつくんだが、一目で、違和感を覚える。
それは、この草臥れ感と、放置され臭がすごい事だ。
どうやら未成の住宅地であるようだ。
どうやら未成の住宅地であるようだ。
その入り口らしき場所が見えた。
現在地はここ
県道沿いから、未成の住宅街に入っていこう。
中途半端なくぼみがあるが、ゴミ捨て場として用意されたスペースだろうか。
中途半端なくぼみがあるが、ゴミ捨て場として用意されたスペースだろうか。
いったんはきれいに造成されたであろう土地だったが、既にそこそこの木が生えていた。
「メインストリート」を進んでいく。
この場所は航空写真で確認する限り、1995年(平成7年)には既に整備されていた。
つまり、少なくとも23年は経過しているんだが、推測するにバブル期末期に造成したが、何らかの事情により(倒産とか)そのまま放置された場所なんだろう。
この場所は航空写真で確認する限り、1995年(平成7年)には既に整備されていた。
つまり、少なくとも23年は経過しているんだが、推測するにバブル期末期に造成したが、何らかの事情により(倒産とか)そのまま放置された場所なんだろう。
私が数え間違えていなければ、13軒の住宅が立ち並んだ事だろう。
そんな住宅地の右側には・・・
そんな住宅地の右側には・・・
何もないフラットな場所があるんだが、これは2枚目画像に写る車庫スペース上、つまりは家屋が建てられるべき場所だったスペースだ。
(後編につづく)