【18年5月5日探索・9月8日公開】
現在地はここ
私の住む埼玉県富士見市から茨城県日立市は隣の県なのに移動にけっこうな時間がかかるため、帰路に乗車したい列車の時刻も気になっていた。そこで一つの区切りになるここ「助川山市民の森」を本探索の終点としようと考えていた。その市民の森の入口に着いたようだ。
柵沿いを左折すると、少し離れた場所に索道が見えた。
さらに近づくと、特異的な光景が目に入った。
何だ、あの穴は・・・
何だ、あの穴は・・・
ここで、今回巡ることが出来なかった索道の西側を見てみよう。
ん!!矢印を付け忘れたが、真ん中やや右の方のあれ、何だ??
ん!!矢印を付け忘れたが、真ん中やや右の方のあれ、何だ??
ズームアップした。
詳細はわからなかったが、索道の中継施設的なものなんだろう。
イカツイ感じがいいな。これが80年以上も現役(昭和12年完成)なんだから、素敵すぎる。
詳細はわからなかったが、索道の中継施設的なものなんだろう。
イカツイ感じがいいな。これが80年以上も現役(昭和12年完成)なんだから、素敵すぎる。
現在地はここ
さて、「穴」に戻ろう。
穴の正体は万が一の際にハイキングコースを守るためのコルゲートパイプだった。
穴の正体は万が一の際にハイキングコースを守るためのコルゲートパイプだった。
この光景、個人的には絵葉書にしたいくらいだ(笑)。
反対側だ。
看板が建っているが、このコルゲートパイプの事は書かれていなかった。
看板が建っているが、このコルゲートパイプの事は書かれていなかった。
コルゲートパイプの厚さは5、6mmといったところか。
石灰石満載だった場合、1tをはるかに超える重量になるかと思うが、耐えきれるのかな・・・
石灰石満載だった場合、1tをはるかに超える重量になるかと思うが、耐えきれるのかな・・・
コルゲートパイプの場所で見上げた。
ここには索道の支柱がある。これだけでもなかなかの光景だと思うが、先ほどのような強烈さはない。
ここには索道の支柱がある。これだけでもなかなかの光景だと思うが、先ほどのような強烈さはない。
最後に終点方向を見た。
今回、中途半端な場所でのレポ終了となったが、再訪し(できれば平日で動画もアップしたい)ここより西側区間も探索したい。
(おわり)