【18年1月7日探索・7月3日公開】
現在地はこの辺
またしても崩落があった。
普通に地図に描かれている道の状態が既にこんなになっているとはあまり考えていなかった。
普通に地図に描かれている道の状態が既にこんなになっているとはあまり考えていなかった。
それにしても、海、綺麗なんだよな・・・
ここは草が多く生えていた事からも、崩れてからけっこう時間が経っているようだった。
なので、見た目よりはすんなり通過する事が出来た。
なので、見た目よりはすんなり通過する事が出来た。
その先にも小崩落があった。
こんなのはカワイイものだ。
こんなのはカワイイものだ。
もう崩落は見えないな。この先はすんなり通してくれるのかな?
ところで、このあたりの路肩側だが・・・
これは一体いつ頃の施工なのだろうか?
ガードレールが発明される前のものだろうから昭和20年代くらいのものだろうか?
ガードレールが発明される前のものだろうから昭和20年代くらいのものだろうか?
このあたりの法面のコンクリ吹付施工は昭和53年(1978)9月だという。
伊豆大島近海地震(昭和53年1月)でのダメージが大きかったという事であろうか。
伊豆大島近海地震(昭和53年1月)でのダメージが大きかったという事であろうか。
夏みかんの木が生えていた。
旧道落ちしてからの事だろうと思うが、好き好んでこんな場所に生えなくても・・・
旧道落ちしてからの事だろうと思うが、好き好んでこんな場所に生えなくても・・・
あ、前方・・・
これが最後の崩落だろうか?
(その5へつづく)